Mastering Music Lab

  ボーカルのピッチ補正、ボーカルのピッチ修正




 ピッチ補正ソフトにて、ボーカルパートのピッチずれを補正します。音程を保ったままの楽曲速度の調節処理なども可能です。

 高品位ホストソフトウェアやMagix製ソフトウェアを使用し、高品位処理いたします。

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 A: ボーカルパートのピッチ補正

 B: 楽曲の速度&ピッチ補正
 A: ボーカルパートのピッチ補正

 ボーカル(歌手)の歌声が伴奏の音程と比較してずれている場合などに、補正処理を行い、本来の音の高さへ近づける処理を施します。

 音声の高さを検出し、平均律の音程と比較した上で補正処理を施す専用機能を用います。
 法人依頼の場合につきましては、校正作業は追加料金にて受け付けいたします。

 こちらが行う処理は、ボーカルトラックを全体にわたり平均律の音程へより近づける処理を執り行います。ボーカリストが歌っている各音程は、平均律でより近い音程へと処理されますので、意図していない音程に調整された場合は、伴奏との和音状態から判断し、不協和音にならないように予め調整処理を行います。その状況から、さらなる微調整や再調整個所をご希望いただき、その数に応じて、その希望個所数が処理費用に追加料金として反映される事になります。

[注意事項]
 調整希望のボーカル音声トラックは、伴奏演奏とは別に個別トラックに録音収録されている必要があります。伴奏演奏などと一緒に録音されている音声の調整はできませんので、ご注意ください。

 B: 楽曲の速度&ピッチ補正

 楽曲の音程を変えずに、時間長を調節する処理や、時間長は変えずに音程のみ調節する処理などを行います。

 法人依頼の場合につきましては、校正作業は追加料金にて受け付けいたします。

[ ご依頼方法 ]
 オーダーフォーム、もしくはメールにてご依頼ください。
 (連絡先、本名を必ずお知らせください。匿名でのご依頼は受け付けていません)

 処理元となる音源は、ネット転送、もしくは郵送で受け付けています。処理元データは、WAVデータなどを受け付けいたします。最も簡単な転送方法は、データ転送サービスを利用する方法です。郵送に比べ、より迅速に処理できます。
 データ転送が不可能である場合などは、郵送にて受け付けいたします。郵送希望の場合は、ご依頼時に郵送希望の旨を、ご連絡ください。郵送先住所をお知らせいたします。


 [ご用意頂く音源のフォーマット]
 WAV、AIFF、SDU形式、16Bit もしくは 24ビット、サンプリングレート44.1KHz以上のデータが好ましいです。

 郵送の場合は、CDRにISO記録してお送り頂く方が好ましいです。

 音楽CD化(通常のCDプレイヤーで再生可能)のタイプで記録した音源でも可能ですが、その場合は、必然的に、
16ビット、44.1KHzのデータとなります。

 楽曲の長さは、5分程度を1曲として扱います。6分以上の長い楽曲は2曲分扱いとしています。


[ 納入方法 ]
 処理を施した音源は、ネット転送にてお届けいたします。
 郵送希望の場合は、CDRに収録してお届けいたしますが、送料、メディア料、手数料として390円が加算されます。

 [納入する音源のフォーマット]
 WAVデータ、16ビット、44.1KHzデータとなります。(音楽CDデータに対応したデータ形式です。)
 郵送の場合は、CDR化した物をお届けいたします。依頼時に、郵送納入希望の旨、お知らせください。

 こちらがお届けするCDRは、PMCD形式と同等品の物が作成できますので、プレスマスターとしての使用も可能となります。
 (プレスマスター利用の保証は行っていませんが、致命的なエラーが発生しない限り利用可能となります。プレスマスターに利用するPMCDは、ISRCコードやPOSコード記録されていますが、これらのデータは、クオリティーや音質の違いなどとはまったく関係無いデータですので、未記録である事も少なくありません。)

 料金納入は、指定口座への振込み確認にて行います。振込み確認が取れている段階で、処理も完了している場合は、直ちに納入へ取り掛かります。


[ 処理料金区分 ]
 料金設定は、個人依頼と法人依頼により設定が異なります。

 個人依頼と法人依頼との違いの最も基本的な点は、原版権全てを、依頼者個人が保有する形となるのか、一部でも法人が保持する形となるかです。個人依頼は、全ての原版権を個人保有する状況でのみご利用可能です。(つまり、制作費すべてを個人出費により、まかなっているケースです。)

 個人依頼が低価格である理由は、個人的に費用の全て捻出して活動をしているアーティストを支援する、という意味合いがあります。法人から製作費用等の大半を負担してもらえるアーティストと、こうした個人アーティストやインディーズアーティストは、置かれている状況が大きく異なります。個人アーティストの負担軽減の為の低価格設定ですので、ご理解ください。


 [個人依頼]を適応するケース
 個人的に制作を行い、楽曲を発表したり、流通させようと試みている方は、[個人依頼]扱いとなります。
 インディーズレーベルから発売される場合なども、個人アーティスト側が制作費および、流通費用などはすべて自費負担して、ディストリビューターに流通のみ委託しているケースなども[個人依頼]扱いとなります。
 制作した楽曲やCDを委託販売し、販売請負業者と利益を折半するサービスなどを利用して、流通させようと考えている場合、制作費用などはすべて個人負担で、企業などの費用支援は一切受けていない場合なども、[個人依頼]扱いとなります。
 教育機関(学校行事、部活動、教師、顧問からの依頼等)は[個人依頼]扱いとなります。

 原版権は、個人が全て保有する形です。

 アーティストが、プロダクション等の法人や企業に在籍しており、依頼なども、そのプロダクション関係者などからお引き受けする場合などは、[法人依頼]扱いとなります。

 処理楽曲の原版権や著作権が、全て個人に帰属する状況での依頼が、個人依頼扱いとなります。
 処理楽曲の原版権や著作権が、最終的に個人以外の団体や組織、法人などに、一部もしくは全て帰属する状況の楽曲処理については、法人依頼扱いとなります。


 [法人依頼]を適応するケース
 制作費用などの諸経費を、プロダクションや企業、レーベル側が行い、アーティストへは、利益の一部を還元したり、権利料を支払うケースなどは、[法人依頼]扱いとなります。経費の一部、もしくは全てをプロダクションや法人が行っている場合に適応されます。
 レーベルから発売される場合、そのレーベルが制作費を負担し、利益の一部をアーティスト側に支払うシステムを導入している場合なども、[法人依頼]扱いとなります。

 原版権の一部、もしくは全てを法人が保有する形です。

 (基本的に、制作費から、流通費用など全てにわたり、企業を介さず、個人ベースで費用を出費している場合が、[個人依頼]扱いとなります。)

 ほぼ非営利によるリリースなどの場合や、アーティストの広報目的などが主目的である場合のリリースについては、検討いたしますので、ご連絡ください。

 法人依頼の処理料金は、初回プレス枚数、または、総プレス枚数が一万枚〜数万枚程度を予定している作品などを想定している料金ですので、依頼時は、出版予定枚数等をお知らせください。処理料金を算定いたします。

 法人による出版や販売、放送等が絡む楽曲等々の処理については、法人扱いとなります。依頼人が個人であれば、個人依頼になる訳ではありませんのでご注意ください


 [ A: ボーカルパートのピッチ補正 処理料金 ]

 [個人依頼] 料金設定

 3トラック処理(3曲のボーカルトラック処理): 6000円 (1トラックあたり2000円)
 (2トラック以下でのご依頼は、1トラックあたり2500円の処理料金となります。)

 1トラック再修正、微調整希望個所、5個所までのサービスです。
 (修正個所が多い場合は、別途追加料金となります。1個所追加毎に200円加算となります。)

 CDR郵送につきましては、メディア料金、手数料等の経費として、別途390円を追加料金としています。

 料金を振り込む口座は、ご依頼時の返信メールにてご連絡いたします。



 [法人依頼] 料金設定

 3トラック処理(3曲のボーカルトラック処理): 36000円 (1曲あたり12000円)
 (2トラック以下でのご依頼は、1曲あたり35000円の処理料金となります。)

 1トラック再修正個所5個所までのサービスです。
 (修正個所が多い場合は、別途追加料金となります。1個所追加毎に3000円加算となります。)

 CDR郵送につきましては、メディア料金、手数料等の経費として、別途390円を追加料金としています。

 料金を振り込む口座は、ご依頼時の返信メールにてご連絡いたします。

 法人依頼の場合につきましては、各音源への校正作業を、追加料金にて受け付けいたします
 1トラックの校正、微調整処理毎に、5000円の追加料金にて受け付けいたします。

 法人依頼の処理料金は、初回プレス枚数、または、総プレス枚数が一万枚〜数万枚程度を予定している作品などを想定している料金ですので、依頼時は、出版予定枚数等をお知らせください。処理料金を算定いたします。


 [ B: 楽曲の速度&ピッチ補正 処理料金 ]

 [個人依頼] 料金設定

 3曲処理: 3000円 (1曲あたり1000円)
 (2曲以下でのご依頼は、1曲あたり1500円の処理料金となります。)

 CDR郵送につきましては、メディア料金、手数料等の経費として、別途390円を追加料金としています。

 料金を振り込む口座は、ご依頼時の返信メールにてご連絡いたします。



 [法人依頼] 料金設定

 3曲処理: 9000円 (1曲あたり3000円)
 (2曲以下でのご依頼は、1曲あたり3500円の処理料金となります。)

 CDR郵送につきましては、メディア料金、手数料等の経費として、別途390円を追加料金としています。

 料金を振り込む口座は、ご依頼時の返信メールにてご連絡いたします。

 法人依頼の場合につきましては、各音源への校正作業を、追加料金にて受け付けいたします
 1曲の校正、微調整処理毎に、2000円の追加料金にて受け付けいたします。


[ 注意事項 ]
 1.最終的な音質の仕上がり具合は、楽曲の制作環境に大きく依存いたします。ピッチ補正処理のみで、完全な品位を実現できる訳ではありません。処理元楽曲の収録時の初期クオリティーは、極めて重要となります。基本的な歌唱力の改善効果などはありません。
 2.処理方法のノウハウは、当方の貴重な財産でもありますので、お教えする事はできません。
 3.処理結果は、主観性も反映されますので、音質の好みに相違が生じる可能性は、全く無い訳ではありません。
 4.CDリリースや配布の際には、ピッチ修正処理として、「Mastering Music Lab」を明記してください。処理音源の著作隣接権は当方が保持していますので、他社や他者が処理したと偽る事柄は違反行為となります。
 5.同業者様の仕事の丸投げ行為や、利ざや目的による受注は受け付けませんので、ご了承ください。
 当方への仕事の丸投げ行為や、より高い金額で引き受けた依頼等々を、本来のご依頼主様の承諾無しに当方へ依頼として出し、差額分の利ざや等々を稼ぎだそうとする目的では、ご利用はお控えください。
 (本来のご依頼者様は、色々と検討した上で、そちら様に処理してほしいと考え、依頼を出している筈です。にもかかわらず、他社へ丸投げしたり、別業者へ依頼を出す行為は、そちら様に処理してほしいと考えているご依頼主様の希望や期待を既に十分に満たしていないかもしれません。ご依頼者を裏切る行為につながる可能性がありますので、そういった点はご了承ください。)
 6.料金改定は、予告無く執り行う事がありますが、適応料金は、ご依頼時の料金設定が適応されます。
 7.当サービスで制作した音源をご利用いただいた際に生じるあらゆる不都合にたいしては、保証、および保障の責任は、ご利用していただく方の自己責任の内におこなってください。ご利用後の不都合に関しまして、当方は関与いたしません。保障、および保証の責任は無い物といたします。
 8.サービスの特性上、キャンセルはできませんので、十分ご検討した上にご依頼ください。

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 全ての依頼について、当方は、ご希望やご要望を完全に満たす事を保証している訳ではありません。
 他社等の処理と比べて、必ず当方の処理の品位が上回る事なども保証はしません。
 他社より処理品位が劣るような印象があった為、等の理由でのクレームや返金には応じられませんので、予め十分ご理解いただいてからご依頼ください。




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 個人活動アーティストや自費出版をお考えのお客様は、こちらのサイトからも受け付けしています。
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