ご依頼頂く前、および後に音をご確認頂く際の注意点
楽曲の音質確認につきましては、一般的なモニター用スピーカーや、モニター用ヘッドフォンなどが適しています。PCなどに最初から装備されて
いるサウンドカードと簡易スピーカーの組み合わせや、ラジカセ、カーステレオ、ミニコンポなどの再生音では、必ずしも正確なセッティングを確認で きる保証はありません。PCで音を確認する場合などは特にご注意ください。PCなどに最初から装備されている音源システムと簡易スピーカーの組 み合わせは、調整の為の試聴環境としては適さない場合がほとんどです。ご注意ください。
「依頼前、音源発送前の注意点」
こちらへ処理予定の音源につきましては、データの間違いや取り違え等が無いように、十分確認されてから発送を行ってください。処理開始後に
データの取り違い等が確認された場合、再び最初から処理のやり直しとなる可能性があります。こうした状況が発生した場合につきましては、基本 料金と同額分の追加料金にて再処理を行いますので、ご注意ください。
「処理後に、各トラック毎のデータが必要な場合」
処理後の音源の各パート毎のデータを用意する事で、別途環境にても音量のバランスや、その他の微調整も可能となり、追加処理なども容易と
なります。こうしたステムミックスデータを希望される場合は、あらかじめステムミックス依頼をご利用ください。処理系が異なるため、通常のミックス 依頼とは互換性が無い状況となりますので、通常のミックス処理後にステムミックスデータをご用意する事はできません。
[ステムミックスデータ]
各トラックに個別処理されたEQやエフェクトなどが有効である音を、それぞれトラック毎に用意いたします。
各トラックへ共通して処理されているリバーブ音などは、個別トラックで用意する事は可能です。
マスタリング工程前の音が出力されますので、別途環境にてそのままミックスしても、当方が提示するマスタリング済みの音源と同じ音にはなり
ません。マスタリング処理は、別途必要になる可能性があります。
ドラムトラックは、2CHステレオファイルにまとめたデータとなります。個別トラックではなくなります。
ミックス依頼シート
|