Mastering Music Lab

  良くある質問など



[ ご質問 @]
 処理元データをCDRで発送したいのですが、記録方式はどのような形態で行えば良いのでしょうか。
[ 解答 @ ]
 WAVデータをISO記録した物が好ましいと思います。ライティングソフトなどで作成する場合、データCD作成という項目などで作成する方法です。CDプレイヤーなどでは、再生する事のできないCDRが作成されますが、データが正確に記録されるため、より安全となります。
 通常のCDプレイヤーで再生可能の状況で記録した物でもOKではあります。
 ハードディスクレコーダーやMTRなどに搭載されているCDRドライブなどは、CDDA記録のみに対応している場合もありますので、そうした場合は、音楽CDとして記録した物でもかまいません。

[ ご質問 A]
 ノイズはどの程度消えますでしょうか。
[ 解答 A ]
 ヒスノイズ類などは、比較的綺麗に消すことは可能です。
 曲の冒頭などの空白部分を利用してノイズ成分を検出する手法を用いた場合、ノイズの形態に関わらず、大幅に減少させる事も可能ですので、曲冒頭部を波形編集ソフト等でミュートしたり削除、フェードイン加工した音源を提示されるよりも、未加工のままご提示頂く方が、より効果的な処理が可能となります。

[ ご質問 B]
 法人と個人とは、なぜ料金設定が異なるのでしょうか。
[ 解答 B ]
 法人依頼と個人依頼とでは、依頼者が置かれている立場が大きく異なる状況が考えられる為です。
 インディーズやアマチュアとして個人活動している方の依頼の場合、費用は全て自分持ちとなり、自主出版CDなどを販売したとしても、諸経費の償却などは見込めず終いである事がほとんどです。しかし法人の場合は、製作した楽曲については原版権を保有し、何らかの収入が見込めると共に、担当者も処理費用は会社持ちで自腹を切る事もありません。ほとんどの諸経費は、会社の経費として処理されます。法人依頼は、ビジネスとしてのやり取りとなりますが、個人依頼については、あくまで活動支援として処理しており、低価格設定としています。

 個人向け依頼の専用HPも設置してありますので、そちらも合わせてご参照ください。
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 個人活動アーティストや自費出版をお考えのお客様は、こちらのサイトからも受け付けしています。
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